お知らせ
2024.07.12
教育通信を掲載いたします~教育通信第111号②~
2024年6月5日(水)にがん研究会有明病院 スタートレベル研修①(参加者37名)が行われました。
【研修目的】
がん患者が受ける治療の特性を理解し、看護実践に必要な援助を提供できる能力を身につける。
【研修内容】
・手術療法と看護
・フィジカルイグザミネーション
~参加者の感想~
・周術期看護を行う上で大切なことは呼吸、循環、疼痛、精神的ケアを行っていくことが大切であるとわかりました。今回学んだ術後合併症を早期に発見していくためにどんな症状がいつのタイミングで生じるかを学ぶことができたため今後術後管理を行っていく際に生かしていきたい。
・苦手だと感じていた呼吸の聴診について、演習も込みで基本に則って確認することが出来た。